2023年度スクールソーシャルワーク実践アドバイザー研究交流集会の公募について

2024年1月12日 (閲覧数:670)

(会員の皆さまへ)

日本社会福祉士会より「2023年度スクールソーシャルワーク実践アドバイザー研究交流集会」参加者推薦の依頼がきております。
本会では応募による推薦が適当と判断したため公募いたします。

【応募要件】
・スクールソーシャルワークの実践経験が3年以上あること
・当該研究交流集会の目的に資する活動履歴または活動実績があること

当該研究交流集会への推薦を希望する場合は、下記によりご応募ください。
1.開 催 日:2024年3月17日(日) 9時00分~12時25分
2.実施方法:Zoom ミーティング
3.参 加 費:無料
4.定  員:各都道府県社会福祉士会より2 名程度
5.応募締切:2024年2月4日(日)まで
6.応募書式(別添)
7. 推薦基準
(1)当該分野における経歴及び本会における活動状況等に基づき判断する。
(2)応募多数の場合は、上記(1)の基準を踏まえたうえで、より多くの会員に活躍の機会を与えることを考慮して推薦する。

【提出・お問い合わせ先】
群馬県社会福祉士会事務局あて(Eメール送信)
E-Mail: info@gunma-csw.or.jp
TEL:027-212-8388

〈2023年度スクールソーシャルワーク実践アドバイザー研究交流集会開催要項から抜粋〉
本会では、2020 年に『スクールソーシャルワーク実践ガイドライン』(以下「ガイドライン」)を作成・公開し、さらに、本年度は『学校-家庭-地域をつなぐ 子ども家庭支援アセスメントガイドブック』(2023 年1 月、中央法規出版)(以下「アセスメントガイドブック」)を発刊するに至りました。
ガイドラインやアセスメントガイドブックにもあるとおり、社会福祉士会として、①人材育成(研修やスーパービジョン等)を行うこと、②地域住民への広報啓発を行うこと、③関係機関と連携すること、④国や都道府県における政策動向を踏まえた政策提言等を行うこと、などを“組織的に”行うためにも、高い倫理性や豊富な知識、技術、そして経験をもつ“実践アドバイザー”の養成、設置は必要不可欠です。
この度のスクールソーシャルワーク実践アドバイザー研究交流集会では、上記①~④をさらに推進・強化するにあたり、実践報告とグループワーク討議をとおして、今後の社会福祉士会における取り組みの示唆を得ること、また各地域の情報を共有することを目的に、本研究交流集会を開催します。

<別添資料>
2023年度スクールソーシャルワーク実践アドバイザー研究交流集会開催要項
経歴書

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