令和8年(2026年)新年のごあいさつ
2026年1月1日
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令和8年の新春を迎え、皆さまに心よりお慶び申し上げます。
旧年中は、本会の活動に格別のご理解とご協力を賜りましたことに、厚く御礼申し上げます。
就任から2年目を迎え、まだ経験の浅い私ではありますが、理事の皆さま、そして会員の皆さまに温かく支えていただき、共に歩みを進めてくることができました。
この場をお借りして、あらためて感謝申し上げます。
本会では、会員のつながりを大切にしながら、研修や情報発信などを通じて会活動の活性化に取り組んでまいりました。
社会福祉士としての専門性を磨き合い、地域に必要とされる存在であり続けるための基盤づくりを、これからも進めてまいります。
そして、2029年に予定されている日本社会福祉士会全国大会・社会福祉士学会の群馬県開催に向けて、新たな挑戦が始まっています。
会員の皆さまお一人おひとりのお力をいただきながら、「群馬から全国へ」誇りを持って発信できる大会となるよう、一丸となって取り組んでまいりたいと存じます。
本年が、皆さまにとって健やかで実り多い一年となりますことを心より祈念いたします。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
令和8年 元旦
群馬県社会福祉士会
会長 小川貴之
理事一同

