高齢福祉委員会 在宅ACP研修会を開催しました

2026年3月30日 (閲覧数:6)
高齢福祉委員会 
日程: 2026年2月22日(日)
会場等: 高崎健康福祉大学
参加人数: 24 人

社会福祉士における在宅ケアのACP実践
-円滑に実施するための環境作りとコミュニケーションスキルに着目して-

講演
「社会福祉士事務所にじみるで経験した“ACP”」
(一社)社会福祉士事務所にじみる 高田 美保 氏

「伴走型個別支援」と銘打ち、人生をどのように生き抜くのか共に考え、意思決定支援を実践する高田氏より、日常の活動をACPの視点で振り返り考察した実践について講演いただきました。

事例検討
●内藤真由美氏(小規模多機能型居宅介護 管理者・社会福祉士)
●田村奈緒子氏(在宅ケアマネジャー・社会福祉士)
それぞれの実践現場で感じたジレンマ、課題について報告いただきました。

その後、高田氏、座長の原田欣宏氏(高崎健康福祉大学)、参加者との意見交換が行われ、
●ACP実践として、心情の変化に対する意味を振り返ることができたこと
延命措置や終末期の居場所を確認するタイミングを早期に行うことの重要性を確認できたこと
●ACP実践にかかわる福祉医療がかかわることのできる研修のしくみが必要であること
●ACP実践のツール開発の必要性があること
など、今後のACP実践を考えるための重要な論点を整理することができました。

ACPは社会的に浸透しているとは言い難い状況なので、社会福祉士による専門職との連携、市民の理解を得られる取り組みのために、今後も継続してこの課題に取り組みます。

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