「ファシリテーター解体新書」～「模擬会議」を観察・分析して学ぶ～

群馬県社会福祉士会では、社会福祉士が「ファシリテーション」を実践することで、会活動のさまざまな場面で対話が生まれ、また地域での多職種連携等の“ハブ”となって活躍することを期待して、「ファシリテーション推進チーム」を発足しました。
今回、その推進の一環として「会員向け研修会」を開催します。

「ファシリテーター解体新書」というプログラムです。
日本ファシリテーション協会からファシリテーターをお招きし、「模擬会議」を開催します。
その会議を観察し、その場でファシリテーターや模擬会議参加者が「感じていたこと」「考えていたこと」「振る舞い」などをみんなで「解体」し、自分自身がファシリテーターになるときのヒントを探します。

◎開催日時
2025（令和7）年8月17日(日) 13時～17時

◎開催場所
群馬県社会福祉総合センター2階203会議室

◎申込方法
Googleフォームからお申込みください。
https://forms.gle/zH4NjDtEGW91NVe18

◎プレ・ミニ基礎講座
8月6日(水)19時から、オンラインでファシリテーションのミニ講座を開催。
解体新書に参加するにあたり、知っておいていただきたいファシリテーションの用語や基礎知識などをご説明いたします。

◎同日開催研修
8月17日は「一日研修DAY！」で、午前の部は「こども福祉委員会」主催で「少年犯罪を考える」という研修会が開催されます。
「大人の夏休みの宿題」として、一日がっつり、いっしょに学びませんか？
午前も午後も、ぜひご参加ください。お待ちしております！

【ダウンロード】
ファシリテーター解体新書案内チラシ（QRにリンク貼り）